いま山中温泉では「芭蕉祭」というイベントが行なわれていて、その一環として、胡蝶で行なわれた生け花ライブ、私も行ってまいりました。
生け花ライブを行なうのは、華道本能寺若宗匠 中野天心さんと華道本能寺若宗匠天心会 理事長 山崎恭範さん。このお二人の共演だ。
どちらも肩書きが
イカツイ。
開演は18:00からなのですが、野次馬で準備段階から見せていただきました。
こちらが天心さん。枝ぶりを見ているのだろうか。
よかった。満足げだ。
こちらが山崎さん。
入念な打合せをしているのかのように見えるが
じつは壮絶な(いや、しょーもない)ギャグの応酬。
ネタ合わせかっ!?
インタビューされてるところ。
インタビューされてるところ。
インタビューしているのは、本日の司会の小谷さん。カーロカーラというブライダル関連の会社を経営しています。
この方の目配り気配りたいしたものです。
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まる鍋(丸鍋)といものをはじめて食した。
それどころかすっぽん鍋のことをまる鍋というのはこのとき知ったのであります。
かなりの高温に熱せられた鍋。蓋を開けるとジョワーッと立ち上る湯気といい匂い。
野菜と合わせてぐつぐつ煮るというシンプルな料理なのになんと言う不思議な旨さでしょう。
"食通が最後に行き着くのがすっぽん"と言われてるらしい。
山中温泉にとても注目されている若手の杜氏かいるらしくて、その人が仕込む
和風シャンパンというキャッチフレーズの「鮮」をあわせると旨いと料理長がすすめてくれたが、
下戸の私が味見したところで大量に余らせてしまうのがオチなので辞退し写真だけ撮らせて貰った。
そのかわりだが、食前酒で飲んだ、同じ酒蔵の「旬(松浦酒造)」はなるほどこれは旨かった。
すっぽん鍋、いいですなぁ。
癖になりそうです。
今回の旅は山中温泉の胡蝶と山代温泉のあらや滔々庵の2連泊です。
いずれも料理に定評のある北陸の名宿。
まこと贅沢な旅です。
北陸の観光の名所といえば、古都「金沢」が浮かんでくる。
兼六園、近江町市場、茶屋街、武家屋敷跡・・・見どころ満載だ。
私たちは1泊目のチェックイン前に金沢のひがし茶屋街へ立ち寄ったが、
遠くからのおいでの方は十分に時間をとったほうがいいと思うので、
2連泊ならば中日に金沢観光をもってくるのが吉かもしれません。


キムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並み。
三味線のお稽古している音がどこからともなく聞こえてきて風情がある。

細い路地も風情がある。

ひがし茶屋街の入り口付近を通ったら、なんともそそられるドミグラスソースの匂いが漂っている。
「自由軒」という洋食屋さんで、明治42年創業だという。
店内を見るとカウンター席は満席状態で、4つある小上がりのテーブル席にはだれも座っていない。
観光客ばかりだろうと思って入ったので意外だった。
小上がりのテーブル席を希望すると、
「テレビ見れませんが、いいですか?」
と妙なことを訊いてくる。
あらためて見てみると、カウンター席を陣取ってるのはどうやら地元客っぽく、
みな一様に、天井近くに設置された旧式の大きくもないテレビにかじりついている。
「松井がでてるの、松井秀喜。高校がこの近くだったのよ。」
と、テレビに映し出されているのは大リーグの野球中継にチラッと目をやりながら、
店のおばちゃんが教えてくれた。
松井の試合のあるときは、
スポーツCAFE状態
になるのかもしれない。
一番人気と言うオムライスとハヤシライスをたのんだ。

オムライスはライスが醤油で味付けされていて、和風オムライスだ。

ハヤシライスは美味しいのだが、やけに玉ねぎの存在感がある。
連れに食べさせると、「これはこれで、いい」との意見だった。
お味は意外に庶民的で、店内もなかなか庶民的。
店を出たら目の前に甘味カフェ「茶ゆ」という店が目に入った。
おあつらえ向き
とばかりに、デザートをテイクアウトすることにした。

能登のフレッシュミルクジェラートが黒い竹炭入りの最中に挟まれている。
今日はとても嬉しいことがありました。
あらや滔々庵と胡蝶の2連泊の旅のプランで、第一号のご予約を頂くことができました。
とてもありがたいことです。

それぞれの宿に「どうぞよろしくおねがいいたします」と連絡してしまいました。
別に私がそんな心配をするまでもなく、安心してお願いできる宿なんですけどね。
日本海の冬の幸を堪能していただけるといいな。
思い出に残るいい旅になるといいな。
お目になかったことも無い方の旅を思い描く一日でした。
ユーザー様からの「もっと詳しく知りたい」とのリクエストにお答えして、
質問ボードを設置しました。
「お昼食べたいけど、どこかうまい蕎麦屋は?」
「金沢まで観光に行きたいけど、交通手段は?」
などなど、
2連泊の旅でお知りに成りたいことについて、できる限り回答してまいりたいと思います。
なお、タイムリーにご返答できない場合もありますので、お急ぎの場合は直接宿へお尋ねいたださい。
「あらや滔々庵」 「胡蝶」2連泊の旅

http://sinsui.jp/reserve/info_kocho_araya.html
本屋へ行っていた連れが「婦人画報か家庭画報に胡蝶が大きく載ってるよ」と言うので
早速次の日行ってみた。「婦人画報」のほうでした。



これからはやはりズワイガニの季節

部屋は聚楽第のようですね。
ふと隣にあった女性誌を見てみたらこちらも温泉宿の特集をやっているようです。
温泉宿が好きになってから、女性誌のコーナーをうろうろするのに
まったくためらいがありません。
「美STORY」という女性誌にも大きく載っていました。


11月になったらズワイガニが解禁になるので、その所為でしょうか、
結構フィーバーしてますね。
それ以外にも

妙見石原荘。九州行くときはここ絶対行ってみたいな。
あと、
箱根随一の泉質といっても過言ではない、エメラルドグリーンの湯が魅力の松坂屋本店も
載ってました。
こんにちは。心酔編集部です。
ただいま北陸の「あらや滔々庵」と「胡蝶」の
"はしご連泊"の宿泊プランを企画しているところです。
「こんな2連泊プランだったら、利用してみたい」
といいうようなアイディア・アドバイスなどありましたらぜひお教えください!
胡蝶から「料理の写真を撮りませんか?」とのお話があった。

即座に頭に浮かんだのは、試食させてもらっている自分の姿。
「行きます、行きます!」
煩悩むき出し。
午前中に宿に入り、しばらく庭の写真とってから、まちや蕎麦匠で腹ごしらえ。

観光地の蕎麦屋さんは当たりハズレが大きいですが、ここは結構気に入っているお蕎麦屋さんです。
以前混んでるときに食べたときはちょっと蕎麦がゆるめのことも合ったのですが、
今回は空いていたせいもあってか、おいしく頂きました。
すぐ近くの鶴仙渓へ降りてみた。

もわもわと湧いてくるような新緑が川岸を埋めてます。
僕の大好きな季節。
面白いものが出来ていた。

川床です。
お客さん、のんびり抹茶とぜんざいをいただけたりして楽しそうです。
料理の撮影まで時間があるので、鶴仙渓のほとりの東屋で本よんだ。

読んでいたのは「三国志(北方謙三)」全13巻の最終巻。
ちょっと肌寒くなってきたので山中温泉の総湯 「菊の湯」でお風呂に入り、
つづいて、足湯に浸かってまた続きを読んだ。
熱いけどいい湯だ。硫酸塩泉というなかなか珍しい泉質で、かすかな硫黄臭もあり。
長い間浸かっていると古い角質が浮き上がってくるのを感じた。
ここでついに三国志を読み終えた。
たまたま1年くらいまえに本屋で漫画版の三国志を立ち読み。
話がどう展開していくのか知りたくなって、
真剣に読む気構えも無いまま、とりあえず小説版を1巻だけ取り寄せて読んでみようと思ったのでした。
短かく、力強いいセンテンスがうみだす、臨場感がしばしばぼくを三国時代の原野へと連れていった。
気づいたら中毒になっていて、13巻全部取り寄せてしまっていました(ほとんどが古本ですが)。
本の中でいろいろな人生と出会い、別れた。
読んでるときは、そのなかで生活していた
読み終わってしまうのが惜しかった。
ちょっぴり卒業式の後のような大きな別れをした気分。